しょこたん

『オリジナリティ皆無。カバーする意味なし。』
中川翔子本人が本当にこの曲が好きで、何度も何度も繰り返し聴いたんだなってのがよーく分かります。
聴いていてなんの違和感もないくらい、良くも悪くも声も歌い方もオリジナルとそっくり(笑)
下手じゃないです。ある意味、そこそここなせている分かえって個性が消えてるというか。
悪く言えばちょっとしたモノマネで、良く言えば多少上手いカラオケってカンジ。
よくこんなカバーじゃカバーする意味がないっていうくらい、アレンジを加えて原曲をこわしてるのとかありますけど、やっと理由が理解りました。
だって原曲と同じじゃ何の意味もない。
たとえイメージを壊す可能性があっても冒険するべきなんですね。
知らなかったわー、カバーって結構大変なんですねえ。